新国立競技場

今年9月7日の2020年の東京オリンピック誘致成功で一躍躍り出た新国立競技場。
スケールの大きさとデザインが議論を呼んでいます。
もともとこの競技場はオリンピックの1年前に開催されるラグビーのワールドカップに向けて完成させる計画ということのようです。もしオリンピック誘致に成功すれば、オリンピックのメーンスタジアムとして使用出来るといった構想だったようです。
だから完成は2019年予定ということになります。
このデザインが決定したのは2012年11月のこと。
それを今になって、予算が全く合わない、とか周辺の景観とそぐわない、とか災害時やイベント終了時の観客がさばききれない、とかの意見があちこちから上がり、デザインを保ったままスケールダウンするなどの意見が担当大臣から出されるなど、かなり混乱しています。
本来そのようなことはデザイン決定までにいろいろと討議されるべき事だと思うのですが。
そういう私もオリンピック決定まで新国立競技場の計画さえ知りませんでした。
だから大きな事は言えません。
でもデザインというのは難しいです。
サラリーマンだった頃、製品デザインでいろいろ苦労したこともありますので。。。
先進的、革新的なデザインほど反対する人も多いし、作りあげるのに苦労します。
でもそれが完成した時のヨロコビは大きいものがあります。
まあ、これは一般向けの工業製品の話。
そのデザインが気に入らない人は購入しなければ良いだけの話ですので。
これが国立競技場となると、話が全く異なるのでしょうが。
建設業者からすると、2019年の完成へ向けて本格設計し始めなければならない時期に、スケールダウンとかの話があると、設計どころではありませんね。
そもそも、新国立競技場デザインコンペもコンペの要項発表からデザイン募集までたったの2ヶ月。
デザイナーもこんなに短期間では、大ざっぱな情報からしかデザインできなかったでしょうね。海外のデザイナーはなおさらでは。
でもその期間で46件の応募があったそうですから、たいしたものです。
で、問題の決定されたデザイン。
発表されたものはあくまでスケッチ、だと思いますが、私のような建築のシロウト目にも建設費用、時間的な問題以外にもいろいろと難題が予想されます。
可動式の開閉天井ひとつとっても、構造、駆動方法、強度、耐久性、天井の収納方法、メンテナンス方法など心配し出したらきりがないほどです。
スケールダウンしたとしても国際競技場としての一定の大きさは必要だし、モノが大きいだけに大変そうです。
デザインを保ったまま見直すということなので、コストも難易度も思ったほど下がらないと予想していますが。
どんどん厳しくなるのは納期。
ラグビーのワールドカップは他のスタジアムを使用、ということにならないよう願っています。
店長まさひろ

小田急線 百合ヶ丘駅前 駅から30秒の整体サロン。
からだせいび

ご予約は044-328-5160まで。
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