ぎっくり腰を図解

いままで3回に渡って書いてきたぎっくり腰。

わかりやすいように筋肉の変化を図で示してみます。

 

①正常な機能を持つ筋肉です。(わら納豆みたいだけれど…)

筋肉は柔らかく、よく伸び縮みできます。

ぎっくり腰図解

 

②メンテナンスを怠っていると、筋肉がだんだん機能的に衰えてきます。(凝っている状態)

こうなると、腰の動きも悪く、前屈したりねじったり、横に倒す側屈などが辛くなります。いわゆる腰痛の状態です。

ぎっくり腰図解

 

③筋肉の状態が良くない(コリがひどい場合)に急な大きい動作で筋肉が動かされると、筋肉の一部に損傷が起きます。

急な動作は物を拾うためにかがんだり、くしゃみをしたり、重たい荷物をいきなり持ちあげるなどで発生します。

ぎっくり腰図解

 

④そのショックで筋肉が硬直して縮んでしまいます。

この状態のときにこの筋肉を動かす動作があると、激しい痛みとなります。ひどい場合は寝返りも苦しい状態です。一方の筋肉が縮んでいるので、真っ直ぐ立ち上がることができません。歩くことができても、痛みを我慢するためにぎこちない歩き方となります。

ぎっくり腰図解

 

⑤施術で筋肉の硬直を取り除いてあげれば、筋肉を動かしても大きな痛みは発生しません。ただし、筋肉が損傷しているために、違和感はのこるはず。痛みはかなり軽減しますが、ぎっくり腰は治っているわけではありません。

ぎっくり腰図解

 

⑥筋肉の損傷は自然治癒します。最低でも1週間はかかると思います。筋肉の状態は相変わらず良くないので、大きな激しい運動はNG。この状態のままではいつぎっくり腰が再発してもおかしくないのです。

ぎっくり腰が再発しやすいというのは、痛みが取れれば完治だと勘違いして、この状態のまま放置しておくのが原因だと思います。

ぎっくり腰図解

 

⑦整体やストレッチでほぐし、筋肉を柔らかくして、筋肉の機能を再び元に戻します。ここまで行ってやっと完治です。完治してもメンテナンスしてこの状態を保つことが大切です。

ぎっくり腰図解

 

 

肩こりでもそうですが、極限の状態まで我慢してから来店される方が多いのが事実。

コリによる辛さや痛みは「きちんとしたお時間」さえいただく事ができれば、1回でかなり楽になるのも事実です。(40分という時間で、脚も腰も肩も…という人がいますが、それでは単なるリラクゼーションにすぎません。コリをほぐすのには時間と回数が必要。強く揉めば良いだろうというのは、間違い。逆に筋肉を損傷させたり、硬くしてしまいますので、時間と回数が必要なのです。)

自分できちんとカラダをメンテナンスできる人ならば、ちょっとした施術だけでも問題ないのですが、第1そのような人はぎっくり腰になるような筋肉の状態にはなりませんから。

 

 

店長まさひろ@からだせいび

 

小田急線 百合ヶ丘駅前 駅から30秒の整体サロン。

からだせいび

ご予約は044-328-5160まで。

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